はまる、ライ麦パン、文句のプチ子。

最近、ひたすらに、ソフトなライ麦パンを焼いています。

これ、一晩経ったので、シワが寄っていますが・・・

Ｐain de seigle　～パン・ド・セーグル～

もうちょっと、バリッと割れてくれると嬉しいよねぇ。
銅の天板とか使ったら違うんだろうなぁ。

でも、普通に天板で、霧吹きちょっとして気軽に４時間程で焼くのが好き・・・でいつもお手軽パン。

イーストを１.5％ほど入れて、ライ麦は２５％ほど。

ヨーグルトを少し入れて焼きます。

型ナシなので、バター塗ったりしなくてもいいし、洗い物が少ない・・・という
実用的な理由もあるけれど（笑）

それより、ＴＯＳＨＩＢＡ　石窯ドームの、自動メニュー「フランスパン」で焼くと

かなり焼き色がいいことを発見。

これは、過熱水蒸気というもので、焼かれるよう。

最高400℃（噴出し部）の過熱水蒸気が出るそうで。
目には見えないとかで（笑）ドアに水滴がつくとかはありません。

ただ、庫内温度計を入れてみると、１８０℃をさしているのに、
確かに焼けるぐあいが違います。

ファンも最初の１分間ほど？だけ回っていて、その後は回ってないようです。

今日も焼いたのですが、ひっくり返すときに奥部分が、少し焦げ目がついたぐらい。
少し時間を短めに出したら、（設定は２８分になっています）シワが寄るのが
早かったから、もう少しやっぱり焼くべきだったな。

思わず出したくなるほど、焼き色が早くにつくんです。
まるでガスオーブンみたい。

断面は、こんな感じ。

『もうちょっと、きつめに丸めてみよう』

とか

『こねをもっと多めにしてみよう』

とか色々実験したくなり、焼き続けてるというわけ。

おかげで、いつも計量の時にはプチ子がすっ飛んでくるのですが、
「プチ子が、入れる～　今日はなんのパン？？」

「ライ麦パンだよ」
と言うと、

「えーーーーーー！？またぁ！？また、ライ麦パンなのぉ。」

と文句タラタラ。

・・の割には、朝は大喜びで食べているんですけれどね。
最近は、フランボワーズとブルーベリーのコンフィチュールを塗るのがお気に入りのよう。

食べてくれるから、もう少しライ麦パン続けて焼いちゃおうっと

少しずつ順位があがっています嬉しすぎる～有難う。
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タグ：パン ライ麦 手作り セーグル 石窯ドーム ＴＯＳＨＩＢＡ 電気オーブン おススメ オーブン

コメント 2

本当に、綺麗な焼き上がりですね。
全然しわなんて感じないです！
このバリっとしたところ、見ているだけで、私まで嬉しくなっちゃいます。

そして、やはりオーブン選びも大切なんだな～と思いました。
こちらで、いろいろお勉強させてもらっています。

うふふ。
そしてお嬢さまの走ってくる姿、なんだかとても愛らしいですね♪
by るーちゃんママ (2010-05-19 07:56) 

>るーちゃんママさん
有難うございます♪
いやー、よく見ると、しわっと・・・
焼き上がりはもっと、はちきれんばかりにパリッと見えて、もっと良かったの
ですよ・・・。

でも、パンを焼くリズムが、寝入る前に捏ねて、プチ子を寝かせて、
夜にかけてやく・・・のが一番落ち着いて出来るんですよねぇ。。。

オーブン選びって大切ですよねぇ。
なかなか買い換えられないだけに！
私もこれでよかったのか・・・と悩むこともありますが（笑）
まずは、自分のを最大限に使いこなす！ことを目標に試行錯誤してみます。
また色々ブログに書きますね！

るーちゃんママのところのお子さんは今はどんな感じなのかしら？？
お子様の記事も是非是非書いてくださいね！楽しみにしていまーす☆
by プチ・シュー (2010-05-20 06:03)