Le Petit Plaisir ル・プティ・プレジール 生徒さんの募集をしています
一緒にお菓子作りをしませんか?
少人数制で一人1台の製作。 失敗しないコツ、綺麗で美味しいケーキのコツを学びます
11月12月のレッスンの生徒さん受付始まりました
詳細は、こちら→☆
一緒に楽しくケーキ作りをしましょう♪ 是非お待ちしています!
春色のいちごのサントノーレ [お菓子]
昨日はLa mimosaさんとの勉強会、私のお菓子レッスンの番でした
プチ子が、「mimosaさん、だーい好き♪なにしてあしょぶ?」と
離れない中で、レッスンスタート!
今回は、「シュー生地をもう一度」のリクエストだったので、
春色の、いちごのサントノーレ を。
キャラメルがけをしたシューをこのように組み立てるのが、伝統の
サントノーレですが、ラデュレのように、綺麗な色のピスタチオや、
バラなどの、、サントノーレにしたくて。
もうすぐ旬が終わってしまう苺をメインに、苺のサントノーレにしてみました。
といっても、伝統はあまり崩さず・・・。
中にはクレーム・レジェ(カスタードクリームと泡立てた生クリーム)をつめて、
先日の、コンフィチュール・フリュイ・デ・ボワ(→レシピはこちら☆)をアクセントに入れます。
そして、ほんのりピンク色にしたフォンダンをかけて、また泡立てた生クリーム
と苺でデコレーションです。
本来は、底にパイ生地を敷くのですが、そこはより簡単に、シュー生地だけでできる
ように工夫して焼きます。
シュー生地の本来の風味を壊さず、しっかりした形や食感を残すポイントもお伝えしました。
プチ子と遊びながらのレッスンなので、途中ランチタイムも入る、5時間の長丁場(笑)
パプリカのポタージュに、先日のトマト・パセリブレッド(こちら☆)
(でも今回はトマトのホール缶を使って)でサンドイッチに。
具は、生ハム・ゴーダチーズ・グリーンフリルレタスに
アボガド・エビ・自家製ジェノベーゼや
ブラウンマッシュルームなどで。
付け合せのサラダは、れんこん・かぼちゃ・ブロッコリーの蒸し野菜で、
玉葱おろしドレッシングです。
葉ものは、グリーンフリルレタス・エンダイブ・ベビーサラダデトロイト(赤い葉っぱ)
にブロッコリースプラウトをのせて。
私も楽しくおしゃべりしながら、プチ子と順番こにmimosaさんを奪い合い
プチ子は、mimosaさんに、キリンちゃんや、ニーナちゃん(お人形)の役を
無理矢理やらせていました。
しかも、「でも、あげない」とか、「お腹すいてても作ってあげないよ」とか
意地悪ばかり人形にしてて、本当恥ずかしい
私いつもそんなことしてないよね!?
このところ、このケーキを試作していたのですが、一度なんて、『綺麗に出来上がった~♪』
と、早速コーヒー入れて、パクッと試食したら・・・「しょっぱい」
塩と砂糖を間違えたのでした。
今回は無事仕上がってよかった
mimosaさん、桃のお花や、プチ子大好きなものなどのお土産まで有難う
ございました
近々、〝例の企画〝が開催されることを祈って、楽しみにしてます
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ショコラと珈琲で、オペラ。 [お菓子]
オペラを持参~
今日は私の両親も集まって、プチ子には、夢の1日(笑)
大好きな、じいじ、ばあば、おじいちゃん、おばあちゃんが集まり、
プチ子が、一人占めなんですもの。
そのテンションの上がりようといったら
私のそのテンションに乗るべく、豪華にオペラを久々に焼いたというわけ。
先日のバレンタインのお菓子のパータ・グラッセも余っていたし。
何より、自分もダンナサマも好きなケーキなので、単にオペラが食べたかった・・という理由もあるし。
でも、ちょっと層がガタガタになってしまったわ(^^ゞ
またもや、色んな本を見てて、新しく違うレシピにしてみたのもあります。
お教室でやっていたときは、ビスキュイは、こちら☆ の天板を使っていたのですが、
(イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのもの)、
今回は、普通のロールケーキ天板で1枚焼き、切り分ける・・・というやり方にしてみました。
コレの方がお手持ちの天板で手軽にできるから、お教室レシピ向きかな?と思って、
挑戦したというわけ。
でも、、、結果は、まっすぐ!に焼き上がりにくくって、(端が少し盛り上がったり)
イル・プルの天板の方が綺麗に焼きあがるかも
微妙に、コーヒー味のイタリアンメレンゲベースのバタークリームも、もうほんのちょっとだけ
量が少ない方がバランスがいい気がするし。
あーん、もう一度作りたくなってきた
パータグラッセ、せっかく使い切ったのにぃ。
毎回お菓子作りのあとは、思うことが同じです
大好きな猫ちゃんにも、一緒に遊んでもらったプチ子。
1年ぶりのじいじにも、泣くことなく一緒に遊んでもらい、はしゃいだプチ子で
賑やかな楽しい1日になりました
お昼寝がたったの10分で、1日走り回って、パワー全開のプチ子でした
明日機嫌が悪くないといいけど
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バレンタイン・フィグ・ショコラ [お菓子]
作りました~ バレンタインのお菓子♪
締め切りより早くに仕上がったことが何よりの満足(笑)
構想を練るのは長かったですけど
先日煮た、いちじくのバニラコンポートを刻んで、アーモンドがたっぷり
入ったしっと~りのショコラ生地に焼きこんで。
焼きあがったら、アプリコットジャムの裏ごししたものを塗り、トップに
ショコラのパータ・グラッセをかけてます。
デコレーションもシンプルに。 日持ちのする焼き菓子を目指しました。
うちの場合、ダンナサマの職場の方にお渡しするのが通例になっているので、
なかなか、要冷蔵 のものは迷惑になることもあるので・・・
トップのショコラの濃厚な味に、しっとりしたビスキュイ・アマンド・ショコラと
ぷちぷちしたいちじくの歯ごたえが美味しい♪
あとはこれからゆっくりラッピングしま~す
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リベンジのガレット・デロワも・・・ [お菓子]
またまたガレット・デ・ロワを焼きました
え?前回の?とっくに、ダンナサマと私のお腹におさまりましたので、
問題ありません!!
どーーーんがっくりな出来
まぁ、でも今回はしょうがありません。
作ろうと思ってパイ生地(前回2回分作っておいたのです)を解凍した夜に
友人から電話があり、夜時間がなくなって、一晩置いてしまったから。
ちょっとパイ生地がしんなりしてしまって、層が綺麗にでなかったかな。
大事な大事な私の友人が、結婚目前なのですが色々と問題が起きてしまって。
そんなことなら、ガレットどころではありません。
学生時代からの姉妹のように大切な友人だけに、今回の結婚は本当に嬉しくて。
なのに・・・結婚って、やっぱり好きな気持ちだけで動くものではないと実感。
家族や、仕事、親戚など、色々なことが重なりあって絡み合ってくる。
彼女同様、悲しい気持ちでいっぱいになってしまいましたが、私が「こうしたら?」なんて
アドバイスできる問題でもなく
彼女の気持ちを聞くことしかできませんでした・・
シアワセな方向に進んでくれることをただただ祈って。
話はそれましたが、切り取ったあまり生地で、プチ・パルミエも作りました☆
細長く伸ばして、グラニュー糖をたっぷりまぶして。
シナモンもふったら、両側から、くるくる巻きます。
端からカットしたら、ハートの形に♪
カットした後、ちょっとゆるすぎ?!と感じても、天板にのせると、膨らむので、
ちょうどいいぐらいの形になりますよ
さらに上からグラニュー糖を振りかけて、200度で20分ほど焼きました。
グラニュー糖と多すぎる!ぐらいにかけないと、なんともぼやけた甘さになります。
あんなにかけたのに!?と思うぐらいです。
市販のパイ菓子はどれだけ砂糖が入ってるの?と逆にびっくりしますよ。
プチ子はこちらが気に入ってしまって。
昨日のおやつは、これを一つ。
麦茶と一緒に、それはそれはシアワセそうに食べていました♪
あ、そうそう、納得いかない出来だったので、まだまだ1月中にリベンジは
続きますよ~
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口の中でふわっとなくなる生キャラメル! [お菓子]
いえ、、昨日夜に作ろうと思ってたのに、プチ子と一緒に寝てしまって・・・。
朝早くに目覚めたので、こそこそ。
でも、朝ってダメなんですよねぇ。静かに気をつけたのに、洗い物の音で
プチ子は6時半に起きてきちゃって
やっぱり夜のほうがゆっくり時間が取れるみたい。
作りたての、手作りの生キャラメルは、甘すぎず、ふわっと口どけがよいのに
味が濃くて。 甘いのに、またひとつと手がでる美味しさ
レシピはこちら 口の中でふわっとなくなる生キャラメル! by プチ・シュー
朝から公園で、プチ子と走り回る元気がでましたよー
昨日のプチ子は、初めての「獅子舞」を見ました。それが面白くって(笑)
金子しゅうめいさんの太鼓と獅子舞のイベント。
大迫力で色んな太鼓と、面白い話を聞いて・・・
獅子舞が出てきた辺りから、子供らは号泣。
プチ子も、「あれ、やだ、あれやだよー。おうちかえろうよー!」
獅子舞に頭を噛まれると、〝頭がよくなる”そうで!
私もプチ子も噛んでもらいましたよ
プチ子は近づいてきたら、大号泣。
「やだやだ!かえる!プチ子、あんなのやだー!!」
がぶり。
「うぎゃーーーー」
大絶叫
明らかに、おじさんがかぶってるところ見てるのに、この怖がりよう。
子供って、可愛いなぁ、可笑しいなぁ。
しゅうめいさん曰く、
「いいじゃないですか、泣いて。
顔をみて、怖い!って心が震えて、思いっきり泣ける。子供ならではですよ。
いつのまにか、泣かなくなるほど大きくなるんですよね。不思議と。
わかってきちゃうんですよね。」
うん、確かに。 プチ子、思いっきり泣いて、私にしがみついてました。
いつかな、こんなことで泣かなくなるのは。きっとすぐなんだろうな。
この後、おしるこをもらって、もうご機嫌。
最後にこんな虎の可愛いお土産も頂いて、結局はにこにこのプチ子でした
私も噛んでもらったから、頭がよくなったかな~
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今年の手作りのクリスマスケーキ♪ [お菓子]
今日はいよいよクリスマスイブですね
でも、やっぱり昨日が祝日だったからもうパーティーしてしまった
おうちも多いのかしら?
我が家も、プチ子はダンナサマのいる昨日がクリスマス!
まだ日にちの概念も分からないので、
「明日の朝、サンタさん、プレゼント持ってきてくれるかもよ!
イイコだと持ってきてくれると思うんだけどね~」
とひたすら刷り込み(笑)
朝、真っ赤な靴下に入ったプレゼントを見た瞬間、
「わぁ!プチ子に、サンタさん来てくれた!
よかったぁ~」
大喜びのプチ子でした
で、昼はやっぱり出掛けてしまったので、夜にパーティー
なんとか間に合った今年の〝ビュッシュ・ド・ノエル”
色々迷った結果、ココアのビスキュイに、キャラメルクリームの組み合わせ。
中にはローストくるみと、ピスタチオ入り、周りにはマカロンをつけてみました。
前日にスポンジ焼いて、シロップうって、クリームを作って、ナッツと巻いておきました。
翌日の夕方に急いでマカロン作って
デコレーションしただけ~
もっと凝ったケーキ作りたかったのだけど、これが精一杯でした
プチ子の喜ぶような、苺のショートケーキ風が良かったのですが、
生クリーム系は一切嫌いな人が1名いるので、そちらの味を
優先して、キャラメル・ナッツ系のダークなクリスマスケーキになりました。
でも、これが意外にプチ子が喜んで うすーい一切れですが、ぺろりでした
断面のアップは、こんな感じ。
トップには、マカロンにリボンをつけてプレゼント風に♪
でも、もうちょっと細いリボンがあると良かったけど
あ!買ってあった、アラザンを散らすの忘れた~
何かひとつは、忘れるなぁ
皆さんも素敵なクリスマス・イブを
簡単おうちパーティー料理はのちほど記事でアップします
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我が家でクリスマス・パーティー☆☆☆その1 [お菓子]
昨日は、我が家でママ友達と、大人3人+子供3人で、クリスマスパーティーを
我が家でしました~
きっかけは、友達の入っている、〝ナチュラルコープ・ヨコハマ〝 (生協のひとつ
ですが、アレルギーの子も安心の宅配サービス) でのキャンペーン。
なんと、3人で3000円分の食材が、パーティーを開けばタダで提供オッケイ!
というもの。
担当者の方が、勧誘にくるとのことでしたが、これは参加しないわけには行きません!
メニューを決めて、友達とパンフレットで、どれを頼むか相談したり・・・
色々準備段階から、楽しませてもらいました~
で、当日。
今回は、ラズベリーレッド×ゴールド でテーブルコーディネート
してみました~♪
ラズベリーレッドという色があるのか知りませんが(笑)造語で
イメージして、家にあるものを組み合わせて、ちょっと手作りして、
並べただけ~
これも、ばたばたで、朝からやっぱりプチ子がいるとどうも思い通りに
動けず・・・。もっと丁寧にテーブルを作りたかったけど・・!
これが精一杯でした
しかも、この白のクロスに、金のクロスをかけるつもりが、金のクロスが
どんなに探しても見つからない
時間オーバーで、とうとう諦めました
準備の途中で、皆が到着~
一緒に前菜を手伝ってもらいながら、とりあえず少しお料理並べて、
なんとか写真を撮ったのでした。
アングル変えて。
ボケすぎて、奥が分かりませんね・・・。
落ち着いて写真どころじゃなく・・・
子供達がガヤガヤ、それはそれは賑やかで。
もうすでに、この辺で私は何を準備したらいいのか、頭が
回転しなくなっていました
私の口も、おしゃべりが止まらないし~
このパンは、事前に作っておいて、当日フリルレタスや、ハムチーズを
挟んだもの。
パーティーブレッドとして、人数分ちぎれるようにしたんですよ☆
・・・なーんて、すっかり間違えて、1個少なくて、形も変になりましたが
卵黄が2個入るリッチなふわふわパンで、友達に喜んでもらえてホッ!
パーティーがスタートしたら、プチ子はやれパンが欲しいだの、クラッカーに
チーズを塗れだの、キッチンに入って離れなかったり、子供同士のモノの
取り合いが始まったり、とにかく賑やかでしたよ~
何度も途中で、「何話してたんだっけ!?」 状態
でも笑顔が絶えないままに料理はどんどん胃袋に入り・・・
(また料理は次の記事で詳しく書きます♪)
そんな中で、急いでクリームを絞って仕上げた、デザートの 〝パリ・ブレスト”
ヘーゼルナッツのプラリネが入ったクリームと、シュー生地の
組み合わせ
もっと子供の喜ぶようなケーキにしようかとも思いました、まだ皆2歳児。
そんなにケーキを食べる年齢じゃないので、大人の喜ぶケーキを選びました
できるだけ、パリパリ感を残したかったので、前日の夜にシュー生地を焼き、
クリームを準備。
当日に、絞りあげました。
でも、これも良かったような、よくなかったような・・・。
子供がいると、当日は、本当に温めたり、切ったり、出すだけ・・・
というものに限った方がいい気がします(汗)
余裕がなくなりますから(笑)
プラリネは、ヴァローナのヘーゼルナッツのものを。これ美味しいんですよね~
切ったらこんな風。
中にもシュー生地を入れて、食べたときの軽さを出してます。
ちょっとシュー生地の絞りの口金が小さかった・・・。
もう少しシューを太くするべきでしたね・・・。
あっという間に、時間が過ぎ、プレゼント交換もして、子供達は、
はしゃぎまくり。
頂いたメモ帳に夢中のプチ子。
騒々しいながらも、そんな風に子供たちが絡み合って、遊んでいるのが
やっぱり親としては微笑ましくて嬉しくって。
こういうパーティーってやっぱりいいな♪
Rieさん、Yさん、一緒にパーティーしてくれて、有難うね~
段取りが悪く、出せなかった料理もあって申し訳なかったけど・・・・
そうそう、前日に車を走らせて、わざわざイメージに合うお花を買って
寒い部屋に置いておいたのに、出すのを忘れました・・・・
はぁ、ナサケナイ。。。
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タルト・タタン再び [お菓子]
紅玉のいいのが入ったので、お買い上げし、急いでカットし、
グラニュー糖とレモン汁をまぶして、冷凍。
ほっと一安心。これでいつでもまたタルト・タタンができるわ~
・・・と思ってから1ヶ月。
や、やばい。すっかり忘れてた・・。冷凍庫の片づけをしていて、
見つけました。
前回作ったのは、こちら→☆
今回は、下の生地をガレット・ブルトンヌじゃなくて、パート・ブリゼに
してみました。
タルト生地の、あまり甘くない生地・・・とでも言うのでしょうか。
少量のバターとほんの少しのお砂糖のみ。
キッシュなんかの塩味のタルトにも使える生地です。
写真は、どう考えても前回のほうが良かったですね~
朝に急いでプチ子を静止しながら撮った上、
ダンナサマは生クリームが嫌いなので、自分の分1台分の
生クリームを泡立てて、少量だったので形が上手くできなかった
まぁ、もともとクネルは下手だけど・・・。
でも、味は、前回よりはるかに良くなったんですよ~!
カラメルの量と、焼き時間を調節。
新しい石窯オーブンのよさも手伝ってか、形はしっかり残っているのに、
柔らかく、とろけるようなリンゴの食感ができました
カラメルは、ちょっとほろ苦く、大人な味にしました。
やっぱりブリゼの方が合うかな~
ダンナサマは生クリーム無しでしたが、このタルト・タタンは、無糖の
生クリームと一緒に食べてこそ味が引き立つ気がする。
このケーキの半分を無駄にしていると思うワタシ
もちろん、これはプチ子は食べませんでした~しめしめ。
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簡単!さつまいものモンブランタルト [お菓子]
まだ、お芋掘りのさつま芋が残ってる・・・。
しかも、クックパッドで頂いたオーブンシートのコンテストの締め切りも
迫ってる・・・
ということで、作ってみました。
さつま芋で、簡単にモンブランタルト♪
タルトって言っても、タルト生地は無し!
クリームが柔らかいから、それに合わせて。しかも簡単に
アーモンドのパウンド生地のようなものをセルクルに入れて、
焼くだけの土台なんです。
こんな感じにオーブンシートを使って。
セルクルがなければ、厚紙で手作りしてもいいですよ。
アーモンドの生地を絞ったら、そこに蒸したさつま芋の
角切りをごろごろっと入れてます。
上のクリームは、先日のスイートポテトによく似ているクリーム。
(ちょっとだけ配合が違います)
それをクリスマスツリーのように?!絞れば、簡単さつま芋のモンブランタルト
の出来上がり!
クリスマスパーティーのスイーツにいいかもしれませんね~
ゴージャスにアラザンをたっぷり散らしたりなんかして。
私は黒胡麻にしてみたけど、我が家の黒ごまは、”オニザキの黒いり胡麻”。
美味しいんだけど、半ずりのようになってるんでした。
見た目がいまいち・・。
なので、粉糖ふって、金箔をのせました
金箔って、いっきにゴージャスになるから素敵
・・・・っていっても、写真の金箔・・・なんか撮ってるうちにぺタッとなっちゃったし
もうちょっとフワッと、豪華にのせたつもりだったのに
クリームが余ったら、そのまま食べてもスイートポテト風にしても
美味しいです☆
レシピはこちら→プチーシューのMY キッチン@クックパッド
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レシピブログで昨日は、なんと、18位だった!(お菓子の部門)
なんで、急にあがるのかしら~ 嬉しいな
でも、どうも順位の上がるルールが、イマイチ理解できない・・・
忙しいところ、いつもいつも有難う。
マロン・ショコラ~栗のペーストを使って [お菓子]
先日作った、栗のペースト。→☆
まだまだ余っているので、これを使ったケーキを、Aさんちのお宅訪問の
時に持っていくことにしました
秋なので、そろそろチョコレートを。
マロンとチョコレートってとっても相性がいいんですよ。
今回は、ショコラ・オ・レ、ミルクチョコレートを使って、さくっとする
クルスティアンもしのばせました。
色々層になっています。
一番下から
マロンのビスキュイ
↓
クルステイアン・ショコラ
↓
ムース・ショコラ・オ・レ
↓
ラム酒漬けレーズン
↓
マロンのビスキュイ
↓
マロンのムース
です
このビスキュイは、マロンクリームがたっぷり入る、珍しいスポンジ。
マロンの風味が出ていて、しっとりしています。
ここに、栗の渋皮煮なんかを散らしても美味しいのだけど、今回は
ラム酒漬けのレーズンで、アクセントにしてみました!
ショコラ・オ・レの甘さとマロンの甘さを、ぐっと引き締めて大人な味
トップに乗っているレーズンはとっても綺麗でしょ?
なので、一番特等席にのせてみました(笑)
というのも、こんな素敵なレーズンを頂いていたからなのです。
「クリムゾンレーズン」
他にもいろんな色があって宝石のかけらみたい。
ちなみに、クルスティアンというサクサクさを出すのは、
〝パユテ・フイユティーヌ” というクレープ生地を入れているから。
製菓材料店でも売っていますが、ちょうどの量で買えるわけもなく、
普通は余ってしまうので、上の写真奥、”ガボット″というお菓子を
買います。
これを手でグシャッと粉々にすれば、それでもう使えます。
残ったものは、とっても美味しい私のおやつになります♪
成城石井さんで売っていますよ。
マロンのムースは、118℃のシロップを入れたイタリアンメレンゲを
加えて作っているので、とっても口どけがいいんですよ。
やっぱりムースはイタリアンメレンゲが入ると違います
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いつもいつも有難う。