かぼちゃのワッフル

スコーンはまだまだ上手く行かないものの、かぼちゃのワッフルは
上手くできました～

一番のネックは、朝食の「はやく～まだぁ？」のプチ子の声に急かされながら、
写真を撮ったことでしょうか（笑）

かぼちゃは結局、粉の3割まで減らしましたが、かぼちゃのしっとり感、
ほくほくした甘み、かぼちゃの優しい香りは、しっかり残ってます！

かぼちゃは、頂いたルクエで蒸してます♪→☆

この暑いのに、蒸し器を出さなくていいし、我が家の電子レンジ１０００Wで3分半で
出来てしまうし、少し多めに蒸しています。

それを裏ごしして、ペーストにして、使わない分は冷凍保存。
このとき、薄くしておくと、使いたい分だけパリッと折って使えます。

夏ならすぐにやわらかく戻りますよ。

このワッフルは、かぼちゃが入るので混ぜる回数を少なくするためにも、
前日に作って、一晩寝かせました。

その方が、しっかり粉と馴染んで、より美味しい生地になります。
少しバターが固まり固くなるので、室温に早めに出した方が焼きやすいと思います。

でも、そのおかげで朝も焼き立てがバタバタせずにすぐに食べれるというわけ。

ワッフルは簡単で、美味しくって、やめられませんね！
（私のワッフルメーカーはこちら→☆）

かぼちゃのワッフル
Waffle de potiron

≪材料≫（4枚分）
薄力粉・・・７０ｇ
かぼちゃペースト・・・３０ｇ
ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰ・・・５ｇ
きび砂糖・・・２５ｇ
塩・・・１ｇ
卵・・・５０ｇ（約1個分）
バター・・・３０ｇ
牛乳・・・８０ｇぐらい

※かぼちゃペーストは、皮付きで２００ｇぐらい（約１／４個分）を、ルクエで
１０００W＝約3分半蒸し、皮をとると、約１１０ｇになります。
　さらに裏ごしすると、１００ｇぐらいになります。うち、３０ｇ使用。

≪作り方≫

①薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を合わせてふるっておく。

②卵は常温にしておく。
　かぼちゃペーストに、よく溶いた卵を2回に分けて入れては練り混ぜ、
　だまの無いように混ぜ合わせる。

③そこに少し温めて人肌にした牛乳を合わせる。

④さらにレンジで溶かしたバターを入れて混ぜ合わせる。

⑤１の粉類のボウルに、真ん中をくぼませて４、を流しいれる。
　　

　泡だて器で、ぐるぐると少しずつ周りの山を崩すようにゆっくり混ぜる。
　あせらないこと。こうするとダマができずに綺麗な生地になる。
　　　→→

⑥混ぜすぎて、グルテンを出さないようにして、とろりとした状態にする。
　固ければ牛乳を少し足す。（ペーストの蒸し具合で柔らかさが変わるので）
　

⑦生地を冷蔵庫で一晩寝かせる。
　ワッフルメーカーに流し、約５分ほど、しっかりめに焼く。

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