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少人数制で一人1台の製作。 失敗しないコツ、綺麗で美味しいケーキのコツを学びます[ハートたち(複数ハート)]

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梅ジュースに♪梅シロップの作り方。 [ジャム・コンポート]

とうとう青梅が出始めましたね~[ぴかぴか(新しい)]

毎年恒例になってきている、梅シロップ。
今年も仕込みました[ハートたち(複数ハート)]

ume.jpg

このシロップが、暑い季節に本当に重宝します。ちょっとソーダで割ったり、
氷水で割って、くいっと飲むと爽やかな酸味が美味しいこと!

日本の季節に合った、健康にも美容にも抜群の、大地の恵み・・・ですよね。

1キロ買ったら、いつもの手前の瓶の金具部分がさびていて、
急遽後ろのに写っている瓶を代用。なんとか2瓶でぴったりおさまりました。

梅酒は氷砂糖で作るのが大半だとは思いますが、
意外に、発酵したりして失敗しやすいのが梅シロップ。

粒の細かいグラニュー糖や、蜂蜜で代用する方がいいそうなのです。 

また、以前、本を色々見ていたときに、ざらめや、その他のお砂糖も色々混ぜると、
味に深みがでると読んだので、今回は、2種類のお砂糖をブレンド。

グラニュー糖とざらめ糖で仕込んでみました。

この粒の大きさの違いが、浸透する時間差になり、じっくりと梅から水分が出て来るのです。

レシピは、こんな風。

(材料)
青梅(今回は白加賀を使用、南高梅もおすすめ)・・・1kg
グラニュー糖・・・450g
ざらめ糖・・・450g

《作り方》

  1. 梅にアルコール(や焼酎など)をふきつけて、汚れ(排気ガスなど)をとる。
    そのままたっぷりの流水で洗う。
  2. よく水けを切ったら、綺麗な布で水けをひとつずつ拭き取る。
    ume2.jpg
  3. 梅のおへそのようなところを、竹串でひっかくように取る。
    簡単にぽろっと取れる。
    ume3.jpg
    《ここで、ジップロックにいれて、24時間冷凍すると、より失敗しにくくなります=下記参照》
  4. 瓶を熱湯消毒する。(3分ほどぐつぐつ煮る。両面やること)
    清潔な布巾の上に置いて、水分をとばす。
    ume4.jpg
  5. 瓶に、梅、お砂糖、梅、お砂糖と順に入れていく。
  6. 冷暗所にて保存。1日に数回、天地を逆さまにしたりして揺すり、
    上の梅が乾かないようにすると良い。
  7. 梅が完全に上がったら、梅とシロップに分け、シロップを軽く沸騰させて、
    また瓶に戻す。
  8. 冷蔵庫で保存して1ヶ月ぐらいで飲みきる。好みでお水やソーダで割って飲む。
    残りの梅は、梅ジャムにする。(またアップします♪)
    ume.jpg

 

今までは、一度綺麗に洗った梅を、ジップロックに入れて24時間冷凍してました。

それを解凍と同時にお砂糖と瓶につめていくのですが、これだと細胞が壊れて、
浸透しやすくなり、失敗しにくい・・・とのことなのですが、今回は省略!

上記のように、すぐにつめていきました。

どの程度、時間がかかって、失敗するかもしれないとすればどうなるのかちょっと
試してみたかったからです。

でも、今日ですでに3日目ですが、かなり水分が出てきて、瓶のどろっとしたシロップの中で
梅が動いている状態。
十分、お砂糖の作用は効いています。
そう大した差は出ませんでした。今のところ。

ですので、こちらの方がより簡単[揺れるハート]おススメです。

また出来上がったらこちらで、アップしますね!
こちらにその後をアップしました)
(その後のおもてなし) 
梅ジュースで梅ジャムのレシピ)

印刷用のレシピはこちら。

Cpicon 梅ジュースに♪簡単・梅シロップの作り方☆ by プチ・シュー

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森のフルーツのジャム~苺・フランボワーズ・ブルーベリー!~ [ジャム・コンポート]

作りたいと思いつつ、すでに2月になってしまった、〝いちごジャム”

やっとその気になり、苺を2パック購入!
・・・でも本当は、バレンタインのお菓子を試作したいんだけど・・・

昔から『これやらなきゃなぁ』と思うと、ついつい後のばしにしてしまうたち。
テストの勉強に似てるなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

ブルーベリーと、冷凍のフランボワーズも少しずつ混ぜて、
Confiture de fruits des bois ~森のフルーツのコンフィチュール~

confiture_fruits_des_bois.jpg

煮詰め加減が、今回は絶妙に出来た!
ペクチンも何も入れずに、ほどよいとろみ感。甘さ。
うーん、最高(笑)

とちおとめは、酸味と甘みのバランスが美味しい苺。
なので、フランボワーズは少なめ、アクセントに。
その代わり、〝さとうきびの、きび砂糖〝を使って、味に深みを出しました!

まだまだ苺の美味しい季節。是非作ってみて下さいね!

  • 森のフルーツのコンフィチュール ~苺・フランボワーズ・ブルーベリー~

    ≪材料≫(3~4瓶)
    苺(2パック)・・・ヘタをとりカット正味550g
    ブルーベリー(冷凍でも生でも可)・・・100g
    フランボワーズ(木いちご)(冷凍)・・・35g
    きび砂糖・・・250g
    レモン汁・・・大さじ2(30g)

    ≪作り方≫
    ①苺はヘタをとり、カットしておく。正味の分量をはかり、
     4割のきび砂糖を用意する。
    ②ボウルに、苺、ブルーベリー、フランボワーズ、を入れて、
     きび砂糖とレモン汁も入れてざっくりと混ぜる。
    ③3時間ほどラップして放置。フルーツから汁がたっぷり出ればOK.
    ④ホーロー鍋(ステンレスでもオッケイ。アルミはダメ!)に③を入れて、
      強めの中火にかける。時々かき混ぜながら、丁寧にアクをとる。
    ⑤とろみが出てきて、アクが落ち着いてきたら、容器に少し取り出して
     冷ましてみて、とろみ加減をみる。

    ⑥沸騰したお湯で、3分ほど煮沸消毒した瓶に、つめる。(よく瓶を乾かしてから)
     瓶の口をキッチンペーパーで綺麗にふいて、ふたをしたら、逆さまにして
     冷めるまで置く。(こうすることで密閉されます)

印刷用のレシピが欲しい方はこちらからどうぞ。

Cpicon 苺と森のフルーツのジャム☆ by プチ・シュー

ジャムを煮てる時に、お部屋に広がる匂いって、最高[ぴかぴか(新しい)]
これだから、ジャム作りはやめられません。

次は何のジャムつくろうかな~[るんるん] あ、バレンタイン・・・・

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とろ~り優しい洋梨のジャム [ジャム・コンポート]

洋梨のコンフィチュール、ジャムを作りましたよ~

朝食はもちろん、ジャムって、これからのクリスマスパーティーなどでも
クラッカーや、カットしたバゲットにのせるだけで、ちょっとしたおつまみに
なるので、作っておくと使えますよ[揺れるハート]

手作りだというと、話のネタにもなったりするんです。

・・・といっても、こちらは、オーブンが壊れていた時に、
ジャムなら!!とちょっと前に作ったものです[手(パー)]

confiture_poire.jpg

バニラを入れようと思ったのに、忘れた~[がく~(落胆した顔)]

洋梨とバニラって相性がいいのに[ふらふら]
ここに黒い粒が入ると、それだけでテンション上がるんですけれどね[グッド(上向き矢印)]

まぁ、これはこれで、優しい洋梨の風味を味わえるジャムになりました[ぴかぴか(新しい)]
洋梨の粒々感をほどよく残して。

洋梨は風味が柔らかいので、逆に甘みを強くした方が、洋梨の味が
引き立つと思います。

レシピはこちら。

良かったら作ってみて下さいね![揺れるハート]

洋梨のコンフィチュール

(材料)

洋梨・・・3個(角切りで630g)
グラニュー糖・・・300g
レモン汁・・・大さじ1と1/2
バニラビーンズ・・・1本
ペクチン・・・1/2袋
ウィリアムポワール酒(あれば)・・・大さじ1

(作り方)
① 洋梨は皮をむき、角切りにしてボウルに入れる。
② レモン汁をまぶし、グラニュー糖(50g残す)を入れたら、ざっくり混ぜる。
③ 1時間以上置いて、洋梨から水分が出てきたら煮始める。(できれば一晩)
④ お鍋にいれて(アルミ鍋以外)、強火で煮始める。
⑤ 沸騰したら、残りのグラニュー糖とペクチンをあわせたものを入れる。
  バニラビーンズもさやを半分に切り、種をしごいていれ、さやも入れて一緒に煮る。
⑥ とろみが出てきたら(約10分ぐらい?)ウィリアムポワール酒を入れて出来上がり。

⑦ 煮沸消毒した、清潔な瓶につめてフタをしたら逆さまにしておく。冷めたら冷蔵庫へ。

confiture_poire2.jpg

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温州みかんのジャム [ジャム・コンポート]

頂いた大量のみかん。

オレンジではなくって、温州みかん。

さすがに、50個ぐらいあるので食べても食べてもなくなりません・・・。

ということで、ジャムにしてみました!

confiture_clementine.jpg

みかんをジャムにしたのは、初めての経験。

ちょうど先日レストランで頂いたので、それからインスピレーションを
もらって♪(その記事はこちら

マーマレードが苦手な私はピールはいれずに、ペクチンも出したくて、
薄皮はそのまま入れました。

ただ、白いまわりの欠けら?はひとつひとつ綺麗にむいて・・・。

普通にみかんを食べるときも面倒で、そんなに丁寧にむかない私が、
丁寧に20個むくのは、なかなか根気がいる作業でした・・・。

みかんは、水分が多いので、甘さは最初は控えめがいいかな?
と思ったのは正解。

やっぱり水分が多くて、とろみを出すのに40分近く煮てしまいました。
もうちょっと手順を変えるべきだったかな。

レモン汁を少しいれて、みかんらしい、酸味と甘みのバランスを整えて。

やはり、”とろみ”はみかんの持つペクチンで、出てくれました[ハートたち(複数ハート)]

今日遊びに来てくれた、同じマンションのYさんにおすそ分け~。

オレンジとは違う、みかんのジャム。優しくって、ほんのり爽やかで。
美味しいジャムになりました[るんるん]

今度は、みかんと、何か、フルーツを合わせてジャムを作ってみたいなぁ。
でも、、、、、むくの面倒だなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

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みんながしてくれてるからなんだなぁ、とその気持ちに感謝。

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いちじくのコンフィチュール [ジャム・コンポート]

そろそろイチジクも終わり!のところで、駆け込みセーフ[ダッシュ(走り出すさま)]

confiture_figue.jpg

毎年恒例になった、

「イチジクのコンフィチュール~シナモンとアニスの香り~」

を作りました!(去年の記事はこちら

ダンナサマが大好きなジャムのひとつ。
『今年はあれは作らないのか・・・』
のつぶやきに耳をふさぎ、スーパーのイチジクの前を通っては、
「今日は無理だから明日・・・」と
自分に言い訳をし。

やっと作りました♪

イチジクの半分をピュレにして、ゴロゴロ感も残して。

もちろん、バニラもたーっぷり入れて、シナモンに、、、これが
ポイントの〝アニス(八角)″[ぴかぴか(新しい)]

苦手な人もいるみたいだけど、私もダンナサマもだーーーーい好き。

アクセントになって、イチジクとの相性もぴったりで、これが本当に美味しい。

連休中のおもてなしにも、このジャムが大活躍してくれました。
おもてなしの記事はまた次回。

 

yuma_marina.jpg

すっかり秋になり、プチ子にもブーツを衝動買い。
子供のブーツってなんか、可愛いですよね[るんるん]

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葡萄のジャム~巨峰のコンフィチュール~ [ジャム・コンポート]

秋は葡萄が美味しくて、シアワセになっちゃいますね~

プチ子も葡萄はだーーーい好き。ダンナサマも好き。

でも、その視線を必死で振り切り、巨峰2房を、ジャムにしちゃいました[ハートたち(複数ハート)]

生で食べたい気持ちをぐっとこらえ、家族のつまみ食いの魔の手を1粒で撃退して
死守し、作り抜きました!

このジャム作りの一番の難しいポイントはここです(笑)

~巨峰のコンフィチュール~ Confiture de raisin noire

confiture_de_kyoho.jpg

少しゆるめのプリザーブドタイプ。

葡萄は皮にペクチンが含まれているので、一緒に煮るととろみがつきます。
皮ごとジャムにしても美味しいですが、私は一度むいて、皮は袋に入れて
一緒に煮出しました。

紫色がドギツクならずに、優しいパープル色に♪

巨峰の繊細さが飛んでしまうのでは??

甘みだけに、美味しさがつぶされてしまうのでは??

とお思いの方。そんなことはありません!

巨峰の優しい味を残しつつ、旨みをギュッと凝縮した感じで、とーっても
シアワセな美味しさですよ[ハートたち(複数ハート)]

ただ、量はとても少なくなってしまうので、WECK社のミニミニ瓶を
ここで登場~たったの80mlしか入らない小さいタイプ。

いつもはもどかしいから、ジャム入れには使いませんが、こういう時は
沢山出来た感が欲しいから、ベスト!(笑)

2房で、この瓶6瓶分できましたよ[るんるん]

でも、やたらと食パンに塗りまくるダンナサマの有難い行為のおかげで、
あっという間に自家消費で終わりそうです・・・・[ふらふら]

 

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「ティー・スイーツ」桃のコンポートスパイスの香り♪ [ジャム・コンポート]

そろそろ桃も終わり・・・・と思いつつ、まだ桃の美味しさが
忘れらない!と桃を買ったら・・・・

ごりっ、ごりっ・・・・・

ナイフを入れた時の悲しい音。
『しまった固すぎた(泣)』

しょうがないので、こういうときは、そのまま食べるのは諦めて、
いつもどおり房形にカットしたら、レモン汁を振りかけます。

そして、お水とお砂糖のシロップに、シナモンや大好きな八角(アニス)
バニラなんかを入れて軽くことことっと煮ます。

3~4分でオッケイ!

そうしたら、綺麗なピンクの桃のコンポートが出来上がり!
これで家族も美味しいとあっという間に完食してくれました[ぴかぴか(新しい)]

甘さは桃の美味しさを損ねないぐらい。
簡単ですから、是非お試しを!

spice_peche.jpg

ピンクの桃のスパイス・コンポート 

〈材料 桃1個分〉

・桃・・・1個
・水・・・200cc(1カップ)
・グラニュー糖・・・65g
・シナモン・・・お好みの量1gぐらい?
・八角・・・・1個
・バニラビーンズ(あれば)・・・1/2本
・レモン汁・・・大さじ1

<作り方>
①桃は皮をむいて、房状にカットする。レモン汁をまぶしておく。

②お鍋に水を沸かし、お砂糖を溶かす。

③桃をそっと入れたら、シナモン、八角(アニス)、バニラビーンズ
(さやを割って、種を取り出して入れる。さやも入れる)も入れて、
3~4分ことことと弱火で煮る。

④そのまま冷ます。冷めたら冷蔵庫に入れて出来上がり!

残りのシロップはゼラチンで固めると、美味しいゼリーが出来ますよ!
捨てずに活用して下さいね~。

我が家のダンナサマは、この副産物のゼリーが大のお気に入りです。

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本当は別のレシピを考えていたのですが、思いがけず
スパイスのデザートができたので、まずは一品。

また参加します★

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5分でできる!貴陽すもものコンポート [ジャム・コンポート]

今回は冷たいお菓子です!

先日スーパーで〝貴陽すもも〝というのを見かけました。
kiyosumomo_p.jpg

こちらは、山梨県産のすもも(プラム)らしいのですが、
その大きさは通常のすもも(プラム)の2~3倍。

その美味しそうな風貌に加えて、完熟した「貴陽」は
糖度16~18度というところに惹かれて購入[ぴかぴか(新しい)]

どうやら生産農家も限定されたすももらしい。
くわしくはこちらをクリック

生で食したいところですが、きりっとひえたコンポート仕立てに。

アニス(八角)とシナモンで香りづけしましたが、大正解。とっても合います。
今回は、すももの味を際立たせたくてバニラは入れませんでした。

ことこと煮ると、皮の色がすぐにシロップに移り、なんと綺麗なこと!

compote_kiyosumomo_p.jpg

すもも特有のきりっとした酸味もしっかり感じられて、甘いシロップに
合う、あう。

でも、すももの味も損なわれず、口のなかでとろけるような果肉に
果汁はすもものコクがたっぷりで、これはリピートしたいひと品に
なりました。

シロップ自体と作り方は、普通のプラムでもできますので、
良かったら試してみてくださいね~[ハートたち(複数ハート)]

5分できる!貴陽すもものコンポート

 ≪仕事分けのポイント
  全部前日に作って、翌日いただきます。
  おもてなしにもピッタリですよ!

(材料 2個分)

貴陽すもも・・・2個
水・・・250g
グラニュー糖・・・80g

アニス(八角)・・・2つ
シナモンスティック・・・2本

作り方
①すももを良く洗い丁寧にふく。

②鍋に水、グラニュー糖、八角、シナモン(2つに割る)を入れて沸騰させる。

③一度火をとめて、すももをそっと静かに入れる。

④煮立たせないように注意しながら、3分程煮る。

⑤自然に放置して、粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩冷やして翌日頂く。
 (皮は自然に剥けるので、頂く前に、シロップを一度こしましょう。)

シロップは沢山余ったので、そのままゼリーにしていただく予定です[るんるん]
それはまた後日アップしますね。

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梅ジャム♪~梅ジュースの後に [ジャム・コンポート]

梅ジュースは、とっくに出来上がり、日々楽しんで飲んでます[ハートたち(複数ハート)]

この蒸し暑い中で、少し氷を入れて飲む梅ジュースの酸味は
最高です♪
ダンナサマも大好きなので、どんどん無くなっていきます[あせあせ(飛び散る汗)]

梅ジュースの取り出した梅たち。
しわっしわで、ちょっと固くって。
美味しそうな風貌ではなくなってくるんだけど。

まだまだ。

ジャムになってもらいましょう~[かわいい]

umejam.jpg

梅の美味しさは、充分残っていますよ!
梅のほどよい酸味が、なんだかフレッシュルバーブで作ったジャム
のような味になっています~[グッド(上向き矢印)] 

小さいとき、小梅ちゃん?(カリカリ梅)とか梅ガムとか、梅系の
駄菓子が大嫌い!だった私。

それからこういった梅と甘いものの組み合わせは避けてきたけれど、
手作りの梅ジャムは美味しい[ぴかぴか(新しい)]

私は、こんな風に作りましたよ。

①梅を取り出し、包丁で実をこそげ落とす。種をとる。

②フードプレセッサーに入れ、1キロの梅(漬ける前)に対し、
 梅ジュースを大さじ3入れる。 回してピュレ状にする。

③三温糖(お好みのお砂糖で)を梅の重さ(改めて計る)の40%
の量を鍋にいれる。

④②の梅も鍋に入れ、ひたひたになるぐらいのお水をいれて、
梅がやわらかくなるまでコトコトと煮る。

⑤途中、アクが出てきたら丁寧に取り除く。好みのとろみ具合まで
煮詰めたらできあがり!

これはプチ子は食べれない大人の味ですね~
大人だけで楽しむことにします[ぴかぴか(新しい)]

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いちご*ミント [ジャム・コンポート]

だんだん、苺の季節もおわりに近づいてきましたね。

小さな粒の苺がたくさん手に入ったので、またまた苺ジャムを作りました。

プチ子は具合があまり良くないので、お昼寝を存分に寝かせてあげようと
起こさなかったら、2時間寝てくれました。
(その代わり、やっぱり夜は寝つきが悪かったけれど[たらーっ(汗)]

その間に[ダッシュ(走り出すさま)]

今回苺とあわせたのは、コレ!

mynthe.jpg

ミントです[るんるん]

ベランダのミントがぐんぐん伸びて、もはや荒れ放題!?になりそうな勢い。
ミントティーにしようかと思ってましたが、苺とミントのジャムに決定!

バサッと切り落とし(→まだまだほんの1部ですが)、葉っぱをぶちぶち。

うーん、ちょっと葉っぱがしっかりしすぎ!?と思いましたが、急いで作ってたので、
「まぁ、いいか」
とそのまま作ってしまいました。

出来上がりは・・・・やっぱりちょっと口に残るかな[あせあせ(飛び散る汗)]

成長しすぎました[バッド(下向き矢印)]
このぐらいの場合は、もっとみじんに切るべきでした[ふらふら]

でも、苺にはミントの香りがうつって、独特の清涼感[ぴかぴか(新しい)]
生のミントだと、すーっとする感じはなく、爽やかなミントの味だけがします。

今回は、 ″苺ミント〝 と、 〝苺とキルシュ〝の2種類を作りました。

私好みの、苺がゴロゴロ、ゆるゆるのコンフィチュールができました[るんるん]
幸せ~[かわいい]
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